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クリニックニュース 2018-2

甲状腺機能異常の高齢者が増えています

日本医師会企画「健康プラザ」より引用

 

甲状腺機能異常とは

 

甲状腺は、のど仏の下にある器官です。脳からの指令で生きていくために欠かせないホルモンをつくり分泌することで、体の活動性を保っています。そのため甲状腺ホルモンが多くても少なくても、体調が崩れてしまいます。甲状腺ホルモンの分泌が過剰になることを甲状腺機能亢進症、分泌が低下することを甲状腺機能低下症といいます。

 

高齢者の特徴

 

高齢者の場合、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症いずれの場合も、若い人ではみられない症状が現れることもあります。一方、甲状腺機能が正常でも、甲状腺機能異常と似ている症状がみられるので注意が必要です。(イラスト参照)

 
2018-2
 

・甲状腺機能亢進症

また、若い人と比べて甲状腺ホルモンの上昇も軽度ですが、軽症(潜在性)の甲状腺機能亢進症でも心臓が正常なリズムで動かない心房細動になる危険が高く、心臓や血管の病気が起こりやすくなります。骨密度が低下するため、骨折の危険も高まります。バセドウ病は高齢者でも発症します。


 

・甲状腺機能低下症

軽症(潜在性)の機能低下症でも代謝が下がって血中コレステロールの値も高くなり、結果として鉱脈降下が進み、心臓や血管の病気が起こりやすくなります。認知機能が障害されることもあります。橋本病は高齢者で増加します。

 

高齢者で見逃さないためには

 

甲状腺機能異常の可能性がある場合には、医療機関で先ず甲状腺刺激ホルモン(TSH)を測定して発見します。軽症(潜在性)の機能異常を含めて適切に対処することが大切です。
症状の心当たりがあるときは、かかりつけ医に相談し、必要に応じて専門家の紹介を受けましょう。

 
 
 
 

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