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クリニックニュース 2013-6

細菌による食中毒 夏は特にご用心

日本医師会企画「健康プラザ」より引用


暑くて湿度の高い夏は…

食中毒は、食べ物や飲み物などが原因で起こり、下痢や嘔吐、腹痛、発熱などの症状が見られます。ムシムシして暑い夏は、特に細菌による食中毒が多くなります。有名な細菌は、カンピロバクターや病原性大腸菌、サルモネラなどで、これらの細菌は食肉となる動物の腸の中にもいますが、精肉するときに食肉の表面に付着します。これを洗い流さず、また十分に加熱せずに食べた場合に食中毒になることがあります。

 

食中毒を予防するには

食中毒の原因となる細菌がついていても、小さくて目に見えるものではないなで分かりません。しかも、食べてすぐにではなく、数時間から数日後に症状が出ることもあります。細菌性食中毒の予防には、食中毒をつけない、ふやさない、殺菌する、が3原則です。そのためには、手やまな板、包丁などをよく洗う、食品を生で食べずによく熱を加えましょう。(細菌性食中毒の予防には75℃、1分以上)

 

早めにかかりつけの医師を受診しましょう

軽い場合は、腹痛や下痢になっても水分を補給し安静にすれば数日で体調が戻ることもありますが、重い場合は、水のような下痢が頻繁に出たり、腹痛も激しく、便に血が混じることもあります。また、命にかかわることもありますので、早めにかかりつけの医師を受診しましょう。そのときには、まわりに同じような症状の人が自分のまわりにいるか確かめて起きましょう。

2013-6
 
 
 
 

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