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クリニックニュース 2013-10

認知症と物忘れ 早めに対処したい

日本医師会企画「健康プラザ」より引用


物忘れ=認知症ではない

アルツハイマー病のように物忘れから始まる認知症がありますが、物忘れ=認知症ではありません。認知症とは"「認知機能」の低下によって生活障害を起こした状態"を指します。この「認知機能」の1つとして記憶があり、記憶力の低下が一般には物忘れとされています。

 

3種類の記憶

記憶は大きく、エピソード記憶、意味記憶、手続き記憶の3つに分かれ、その機能は脳のそれぞれの部位がつかさどっています(表)。

認知症かしら・・


 

表)記憶の分類

記憶の種類 主な内容 機能をつかさどる脳の部位
エピソード記憶 個人の固有な体験に関わる記憶、例えば昨日の夕食で食べたもの 側頭葉の内側
意味記憶 学習によって得た知識や物と言葉の対応などの記憶 側頭葉の外側
手続き記憶 車を運転したり楽器を演奏するなど、体で覚えたもの 小脳
 

認知症の原因の多くを占めるアルツハイマー病では、まずエピソード記憶の障害がみられます。はじめのうちは過去の記憶や判断力、計画性などが残っているので日常生活は自立していることが多く、「軽度認知障害」と呼ばれる段階です。この段階で、MRIを用いて脳の状態をみると、単なる物忘れか認知症の初期かの判断や、認知症であれば進行状態の手がかりが得られます。

 

早めに受診しましょう

一方、坑うつ薬、坑精神病薬、坑不安薬(睡眠薬)などで認知症に似た状態が引き起こされる場合があり、服用薬の定期的なチェックも大切です。「最近の記憶が曖昧、直前の記憶を保てない、記憶が5分ともたない」などと身近な人が感じたら、患者さんと一緒にぜひかかりつけの医師を受診してください。

 
 
 
 

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