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クリニックニュース 2012-9

もしかしたら膵臓の病気? お腹から背中が痛い

日本医師会企画「健康プラザ」より引用


なんだか背中が痛い

お腹から背中にかけて変な感じがして痛い…。かといって筋肉痛でもない。もしかすると膵臓(すいぞう)の病気かもしれません。膵臓は長さ15cmほどのバナナ型の臓器で、胃の裏側にあるので、腹部から背中にかけての痛みが起こります。あまり知られていませんが、すい臓は消化酵素である膵液を分泌し、一方でインスリン(血統を下げるホルモン)などを分泌するという2種類の異なった、重要な働きをしています。

 

激痛に襲われる急性膵炎

膵臓の主な病気には急性膵炎、慢性膵炎、膵臓がんなどがありますが、腹部から背中に突き抜ける、立っていられないほどの激痛は急性膵炎で起こります。膵液がなんらかの原因で膵臓自体を消化してしまう行基ですが、膵臓のまわりには神経が多いため激痛となり、吐き気や嘔吐を伴います。アルコールや脂っこい食物の取り過ぎなどが原因とされ、男性に多くみられます。軽傷例では絶飲・絶食で軽快しますが、重症化すると命にかかわることもあり、注意が必要です。

 

兆候がほとんどない膵臓の病気も

慢性膵炎では背中の痛みはそれほどでもなく、膵臓がんの初期では腹部の重苦しさがあるくらいで、そのほかには便通の不安定、食欲不振などの症状しかないため、早期発見が困難と言えます。働き盛りで、お酒を飲む機会が多く、脂っこい食事や肉が好きな人で、もし腹部や背中の痛み、違和感がずっとあったら、膵臓の病気の可能性もあります。一度、かかりつけの医師に相談するとよいでしょう。

  2012-9
 

病気

急性膵炎

慢性膵炎

膵臓がん

主な病状
・所見

腹部から背中に貫通するような絶え間ない激しい痛み、吐き気、嘔吐など

腹部の慢性的な痛み、断続的に起こる中等度の急性膵炎に似た症状、便の異常(下痢、軟便、悪臭)、やせ、糖尿病など

初期症状として腹痛、背中の重苦しさ、便通の不安定、食欲不振、血糖値の上昇など。進行すると黄疸、腹部・背中の持続する痛み、吐き気・嘔吐、体重減少、腹水など

 
 
 

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