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胃内視鏡検査(経鼻内視鏡・経口内視鏡) |
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胃内視鏡検査は、中学生ぐらいからお年寄りまで
簡単に受けていただけます |
胃内視鏡検査は、食道から胃、十二指腸上部まで、診断と治療が一度にできるという点で、画期的な検査方法といえます。露木クリニックのような消化器病専門施設で受ければ、ほとんど苦しくない胃内視鏡検査を受けることが可能です。
また、以前とは違って内視鏡の機器自体が改良され、最近では軟らかくて太さも6.5ミリ以下となり、(経鼻内視鏡はなんと5ミリ!)実際に検査された方々からは、「思ったより楽だった」との評価をいただいています。露木クリニックでも世界シェアNo.1のオリンパス社製の先端部径5ミリのEVIS LUCERA SYSTEMを採用しております。 |
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経鼻内視鏡検査 |
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あまりにも細いので、鉛筆と比べてみました。なんと鉛筆より細いではないですか! |
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苦痛が少ない
内視鏡は、鼻にスムーズに挿入できる、約5mmの細さです。検査中の苦痛が少ないため、強い麻酔の必要もありません。 |
吐き気が起こりにくい
内視鏡が下のつけ根を通らず、のどに触れることもないので、不快感や吐き気をほとんど感じずに検査を受けることができます。 |
会話ができる
検査中も会話が可能です。質問をしたいとき、気分を告げたいときなど、医師と自由にお話できるので安心です。 |
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胃の中をよく観察するためには、胃の中がきれいになっていることがともて大切です。食物のカスが胃の中に残っていると、観察できない部分ができてしまいます。また、検査にかかる時間も長くなっていまします。次のような工夫をおすすめします。 |
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検査の前日には胃に残りやすい食物をとらないようにしましょう。
胃に残りにくい消化のよい食物には以下のようなものがあります。 |
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● おかゆ、うどん、そうめん、葛湯、食パン
● じゃがいも、里いも、山いも
● 卵、豆腐、ゆば
● カステラ、プリン
● バナナ、メロン、ももの缶詰
● コンソメスープなど |
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「前回、胃カメラの検査を受けた際、食べ物が残っていて観察できない部分があったと言われた」「消化のよいものを時間通りにとっていたのに食べ物が残っていた」という方は、検査前日の夕食は18時頃に済ませて、昼食は上記のような食品をとり、昼食後以降は流動食・水分のみの摂取をおすすめします。 |
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露木クリニックでは定期的な胃内視鏡検査をおすすめします |
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